FORMULA　DXRシリーズについて

DXRacer FORMULAシリーズは、ゲーミングチェアパイオニアブランドDXRacerが2006年よりゲーミングチェアを製造開始して以来、レーシングシートにインスパイアされた独自の3次元立体フレームをベースに、時流に合わせたデザイン、素材、各種構成パーツのアップデートを繰り返しながら、現在まで数多くのユーザーに親しまれてきた最も長く続くロングセラーシリーズであり、DXRシリーズはDXRacerシリーズの中でも、通気性が良く、肌触りの良いファブリックを使用した、最もベーシックかつ実用性の高い人気モデルです。

DXR V2シリーズはヘッドレスト・ランバーサポートの素材をファブリック製よりソフトレザー製にアップグレード

今回のリニューアルでは、頭部をサポートするヘッドレスト、腰部をサポートするランバーサポートを従来のファブリック製からソフトレザー製に変更。従来のファブリック製と比べ、耐久性と弾力が向上し、頭部、腰部をしっかりとサポートします。色柄をブラックに統一し、より落ち着きがあり一体感のあるデザインに仕上がりました。

本体カラーにソリッドブラックを新たに追加

新型コロナウイルスの長期化に伴い、テレワーク需要の高まりによる在宅ワークチェアとしてより落ち着きのある黒単色モデルを追加。従来のゲーミング用途にとどまらず、長時間業務で使用し疲労を軽減するワークチェアとして、ゲーミングチェアの使用を想定したカラー展開となります。

その他の仕様変更

スムーズな動きを可能にする60ｍｍウレタンキャスター。 キャスターサイズを従来サイズより10mm大径化。チェアの耐久性の向上と安定したスムーズな動きを可能にします。キャスターサイズの変更に伴い、耐荷重を90KG→100KGに変更しました。